日時 令和6年8月3日(土)15:00~17:00
場所 ろうそく亭(露伴亭の裏)
内容 「おしい!」と感じることは、次への活力の源です。「だいたいでいいよ」というものの見方も大切ですが、「おしい、口惜しい、くやしい、…」という強い思いは、数と形においても思わぬ結果をもたらしてくれるようです。

「~ならいいのになあ」とはどういう事なのかと好奇心を持って数学カフェに参加しました。
これは2番の問題の中にあり、32の真の約数の和でした。
32の真の約数は 1、2、4、8、16です。これらの約数を足すと31です。
32の真の約数の和なんでちょうど32になったらいいのになあ!、惜しいなあ!と思うところです。

ちなみに6の真の約数の和は 1,2,3で6ですし、28の真の約数の和は 1,2,4,7,14で28とスッキリでした。 

1番目の問題、n日間の貯金。五輪先生が実際に初日1円、2日目2円、3日目4円と10日間貯金したそうです。10日目は512円貯金して、総額1023円になりました。
数学カフェ学習の様子です。
今回のおやつタイムの内容です!
暑いので差し入れの冷たい飲み物とお菓子がとても美味しかったです。
後半は折り紙の時間です。
五輪先生の言われるとおりに折ると、なんときれいな五角形が出来ました。同じ五角形の折り紙を作って上手く重ねて一体の五角形が出来上がりました。
五輪先生の指示通りに織り上げようと集中している参加者の皆さんです。
皆さん素敵な作品が出来上がりました。
最後に参加者皆さんとの記念撮影です。
自分たちで作った五角形の作品を手に持っています。
お二人の方が途中で帰られたので実際はプラス二人の参加者がありました。
アニメ映画「算法少女」を9月28日(土)に上映する事になりました。
詳細について決まりましたら、またお知らせします。

次回の数学カフェは、9月7日(土)です。
ぜひ参加して下さいね。お待ちしております。

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