日時 令和6年8月3日(土)15:00~17:00
場所 ろうそく亭(露伴亭の裏)
内容 「おしい!」と感じることは、次への活力の源です。「だいたいでいいよ」というものの見方も大切ですが、「おしい、口惜しい、くやしい、…」という強い思いは、数と形においても思わぬ結果をもたらしてくれるようです。
「~ならいいのになあ」とはどういう事なのかと好奇心を持って数学カフェに参加しました。
これは2番の問題の中にあり、32の真の約数の和でした。
32の真の約数は 1、2、4、8、16です。これらの約数を足すと31です。
32の真の約数の和なんでちょうど32になったらいいのになあ!、惜しいなあ!と思うところです。
ちなみに6の真の約数の和は 1,2,3で6ですし、28の真の約数の和は 1,2,4,7,14で28とスッキリでした。
次回の数学カフェは、9月7日(土)です。
ぜひ参加して下さいね。お待ちしております。