日時 令和7年2月1日(土)15:00~17:00
場所 ろうそく亭(露伴亭の裏)
内容 今回も五輪先生の言葉「私たちにとっての釣糸は折り紙工作であり、鮎は数楽。とはいえ、月に一度の出会いに頬も心もほころび、移りゆく季節の中で折々の花が咲きます。」のとおりの数学カフェになりました。

1番目(1)の問題:9の段の掛け算では、答の数字の和はいつでも9です。なぜでしょうか?
18→1+8=9、27→2+7=9、36→3+6=9、・・・・・、72→7+2=9、81→8+1=9。

これを渡辺豊さんは小学生でも分かるようにと紙芝居とモデルを使って説明しました。
参加者の皆さんは頷きながら紙芝居を見てました
五輪先生が9の段の掛け算の総括について
説明しています
さらに応用編として9で折り返す表と7で折り返す表を使って面白く、分かりやすくお話してくれました
待望のおやつタイムです。
お菓子は参加された方の差し入れです。
いただきまーす!
後半は図形の問題です
図形問題の解き方はまるで魔法のようでした
最後は恒例の折り紙の時間です
参加者は真剣に折り方を聞いてました
もう少しで完成です
ついに完成しました
難しかったのにすごいですね!
最後に参加者の皆さんで作品を持って記念撮影です
はいチーズ!

次回は3月1日(土)15時から「ろうそく亭」で開催します。
毎月参加された方は数学の面白さに感動して帰ります。
ぜひ参加してみてください。お待ちしております!

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