第8回「数楽カフェ」が開催されました。
開催日時:4月2日(土)14:00~
前回に引き続き、今回も初めての方が2名参加しました。
一人でも多くの参加者が増えて賑やかになってもらえれば嬉しいですね。
最初は~露伴亭の挑戦状~第4回「宝箱」です。
「足し算十十(じゅうじゅう)」の挑戦です。(資料1参照)
まともに考えると気が遠くなってしまう問題ですが、視点を変えるとやさしく簡単に解けてしまいます。
資料1について解説している五輪先生。
今日も五輪先生がどんな話をしてくれるか興味津々の参加者たちです。
次に、本日のテーマ第8回「新・市松模様」についての学習です。
下記の資料に書いてある①Aパターン~⑥Fパターンを各パターンごとに同じ模様にならないように
色を塗っていきます。(詳細は資料2の1.(2)を参照にしてください)

この問題を二人で一組になって割与えられた問題を解くことになりました。



各組で解いた回答をホワイトボードに書き込みましたが、答えは次回になるそうです。
結果が楽しみです。
今回最後の課題は市松模様の立方体を作成する作業です。下記図参照。
1、2、3番の縦方向の列を切り離して、完成写真の様に6つの面に模様が出るように立方体を完成させます。
↑ 最初の図面です。これを3列に切り離して組み立てます。


作り始めると、なかなか思うようにいかず五輪先生にアドバイスを受けてます。
↑ 完成しました。満足です!
↑ この課題作業は奥が深いですね。私でも少し悩みました!
↑ なんとか作品が完成しました。なかなか面白いですね。


↑ 私でも出来ました。初めての参加ですが、この学習会は私に合ってますね。
↑ 私たちも先生に聞きながら完成する事が出来ました。

↑ 遅れての参加です。皆さんの応援で追いつく事が出来そうです。感謝!

↑ 資料2 第8回「新・市松模様」(1P)
↑ 資料3 第8回「新・市松模様」(2P)
次回の「数楽カフェ」は5月7日(土)14時を予定しております。
初めての方も大丈夫ですので是非参加してみてくださいね。