コロナにカーツ事業が7月23日（土）に開催されました。
この事業は今年で３年目になります。
コロナ感染問題が生じてから、小中学生は行動範囲が限定され、せっかくの夏休みもどこにも行けない状態が続き、少しでも夏休みの想い出を作ってもらえればと思い、南小学校育成会・二本松第一中学校亀谷学友区を対象にコロナにカーツ事業を開催しました。
例年通りテントにテーブル、イスを設けてゆっくり食事をしてもらう予定でしたが、夏休みに入る前から感染者が急増し、急遽テイクアウト方式に切り替え、写真の張り紙のような対応になりました。人気のある「かき氷」は中止となり、参加者をがっかりさせていました。
テイクアウト方式でも皆さん笑顔で参加してくれました。
「僕もカツサンドもらったよ～」参加児童の兄弟姉妹にもカツサンドを差し上げました。
感染防止対策として、受付けをする前にアルコール消毒があります。
事前に配布されたお食事券と引き換えに「カツサンド」がもらえます。
「夏休みの良い想い出が出来ました！」
「僕に大きいカツサンドちょうだい！！」
今年もカブト虫の提供がありました。昨年と比べてカブト虫は少なく、先着順となりました。
仲良しグループです。「はいポーズ！」カシャッ
来年こそコロナが無くなり、恒例の「サカ天祭り」が出来るといいですね。
写真撮影：日野真弓
